【簡単】家庭教師で授業中眠い時のすごい解決法
家庭教師は大学生のみなさんにポピュラーなバイトです。
飲食や塾講師と比べて圧倒的に時給が高いですもんね!
私も個人契約の家庭教師をしていたことがあります。
楽で高待遇の家庭教師ですが、ひとつ問題点が・・・。
眠いのです。
授業中眠い。
これは私だけの問題ではなく、家庭教師を経験した人のほとんどが感じたことでしょう。
基本的に家庭教師先の生徒は、金持ちだけど高レベルの塾にはついてこれないような張り合いのない生徒が多いです。
だから教えていてもレベルの低い問題を繰り返し教えるにとどまり、とにかく眠い。
給料を貰っているとはいえ、眠いもんは眠いです。眠さには抗えません。
だから、講義中に寝るしかないのです。
しかし現在の日本では、バイト中に寝ることはほぼ許されていません。
寝るためには寝ることを正当化する必要があります。
そこで、私が実践した家庭教師のバイト中に寝ることを正当化する方法をレクチャーしたいと思います。
①睡眠をタイマー代わりとして使い正当化する
テストは時間との闘い。実践的な練習をするためにも、普段問題を解く際も時間を計る必要があります。
しかし、タイマー機能がついた時計は珍しく、授業中にスマホというのも…
そこで、「先生は居眠りすると10分00秒後に起きるように身体ができてるんだ」と偽り、自身の睡眠をタイマー代わりに使いましょう。
ここで大事なのは、生徒を洗脳すること。
「先生は睡眠により正確に10分をはかってくれる」ということを信じさせましょう。
そのために、過去の10分きっかり睡眠の話や10分間に南極の氷がどれほど溶けるかなどの話をしましょう。
実際に寝るのは洗脳後となるので、1-10分ほどの誤差は許容範囲です。
強い洗脳を行えば、生徒の時間の概念を歪めることも可能であり、最大1時間ほど眠ることも出来ます。
②キレる
この方法は簡単です。生徒というものは多浪生を除けば、だいたい年下。
年功序列の日本社会では、誤解を恐れずに言えば、立場は下なのです。
人生経験は少ないものも、生徒もそのような社会の現実にうすうす気付いているでしょう。
それをエスカレートさせ、日本社会において年齢=権威であると勘違いさせてやるのです。
次に方法を説明します。
まず、寝ましょう。
しばらくすると、生徒が怒って起こしてくるでしょう。
そこで、できる限り高圧的に「ハァ?」とブチ切れてください。
生徒に、間違ったことをしてしまったと思わせられるかがキーです。
ごく簡単ですが、生徒との関係悪化というデメリットもあります。
③土下座してそのまま眠る
自分にとって最大の欲求は「寝たい」。しかし、はじめに言った通り、雇用関係上、眠ることは許されるものではありません。
やはり、それなりの代償が必要となります。
大人にとって、その代償として唯一であり究極とも言えるのが、「土下座」です。
生徒に土下座するのです。プライドは捨ててください。あなたが今優先すべきは誇りではない、眠りだ。
かといえ、土下座最大の屈辱は、頭に地を着けた後、顔を上げてまた立ち上がるシーン。
恐らく睡眠を乞うために土下座された経験がない生徒は、驚きと蔑みの表情を浮かべているでしょう。
屈辱を軽減するためにオススメするのは、頭を下げたまま眠ること。これなら屈辱を受けることもないでしょう。
また、一説によれば、頭を下にし、やや前よりに傾けるのは、脳に血が回り、思考力の活性化につながるとされています。
睡眠休憩後の指導も冴え、一石二鳥の方法でもあります。
以上が私が考えた方法です。
やはり、家庭教師中に寝るという本来考えられない状況に到達するには、本来考えられない行動に出る必要があると言えます。
他にも方法がコメントであれば教えてください。